統一化による価値創出
新ユニフォームの導入により、コクヨ株式会社、およびコクヨグループ会社、パートナー会社を含む約150社が同一の世界観でつながりました。見た目の統一は、コクヨグループが目指すブランドイメージの一貫性を高め、社内外に向けた「コクヨらしさ」を鮮明に可視化。社員の一体感や誇りを高め、社外に対しても信頼とプロフェッショナリズムを強く印象づけます。
運用最適化でコスト削減+品質向上を両立
ユニフォームの統一化は、調達・在庫・配布フローの標準化につながり、コストダウンを実現しながら運用品質を向上させました。サイズレンジやアイテム構成の最適化により、無駄の少ない運用へ移行。結果として、管理業務の効率化、安定供給、メンテナンスの容易さが同時に進み、継続的な費用対効果を期待できる体制が整いました。
多様な現場にフィットする高機能設計
約150社の多岐にわたる業務に対応するため、仕様設計と素材選定を徹底的にブラッシュアップ。可動域を確保するパターン設計、汚れに強くメンテナンス性の高い素材、携行品に応える収納設計など、現場のインサイトを具体的な機能へ落とし込みました。結果として、職種・環境を問わず快適性と耐久性を兼ね備え、毎日の仕事を前向きに支えるユニフォームに仕上がっています。











